BLOGブログ
西宮市甲子園のあいはら歯科医院では、患者さまに
より安心で信頼できるインプラント治療を提供する
ため、常に新しい知識と技術の習得に努めています。
このたび、院長の相原一慶と歯科衛生士が日本口
腔インプラント学会学術大会に参加いたしました。
■ 学会に参加した目的
インプラント治療は、日々進化している分野です。
より安全で長期的に安定した治療を行うためには、
最新の研究成果や臨床報告を学ぶことが欠かせま
せん。
今回の学会では、国内の専門家による講演や症例
発表を通じて、デジタル技術の活用や長期予後
を見据えた治療計画など、最新の情報を得ること
ができました。
■ 印象に残った講演・テーマ
特に印象的だったのは、
-
デジタルインプラントシステムを用いた精密な埋入計画
-
骨量が少ない症例への対応法
-
メインテナンスの重要性とチーム医療の役割
といったテーマです。
■ 今後の診療への活用
学会で得た知見を、日々の診療に積極的に取り
入れてまいります。
患者さま一人ひとりに合わせた最適なインプラ
ント治療を行うため、診断から手術、そしてメ
インテナンスまでのすべてのプロセスをより高
い精度で行うことを目指します。
■ 患者さまへのメッセージ
あいはら歯科医院では、これからも**「安心・
安全で長持ちするインプラント治療」**をモ
ットーに、スタッフ全員が学び続け、技術と
知識の研鑽を重ねてまいります。
学会で得た最新の情報を活かし、地域の皆さま
により良い医療をお届けできるよう努めてまい
ります。