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8月4日デンツプライシロナ大阪で開催された睡眠時無呼吸症候群の診査、診断、治療
セミナーに参加してきました。睡眠時無呼吸症候群(OSA)は近年、脳血管障害、糖尿病、
認知症、虚血性心疾患とも密接に関連していて潜在患者も多いと言われています。
医科歯科連携のもと、OSAを診査、診断を行い歯科医院においてはオーラルアプライアンス
(マウスピース)を作製し患者さんに就寝時装着していただいてOSAを治療する
とのことでした。OSAを治療することでQOLの改善につながりその結果、健康寿命がのびる
と考えられます。